映画「レベッカ」(フランツ・ワックスマン)

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<タイトル>
レベッカ
 
【公開】1940年(アメリカ)
【監督】アルフレッド・ヒッチコック
【音楽】フランツ・ワックスマン
【キャスト】ジョーン・フォンテイン(ヒロイン)、ローレンス・オリビエ(大富豪マキシム役)ほか
 
映画「レベッカ」はヒッチコック監督の渡米第1作。レベッカというのは大富豪マキシム・ド・ウィンターの亡き前妻の名前で、映画のタイトルにもなっているのに最初から最後まで一度も姿を見せないわ、この大富豪の後妻となるヒロイン(ジョーン・フォンテイン演ずる)は最初から最後まで一度も名前を呼ばれないわ、事故死ということになっていた前妻レベッカの隠された真実が明かされても夫婦間でたいした問題になるでもないわ、一筋縄ではいかない。
 
率直に言って、この映画の最大の魅力はとろけるように甘美な音楽です、間違いない。フランツ・ワックスマン(1906~1967)はヨーロッパからアメリカに渡ってハリウッドで成功した一人。その点ではコルンゴルト(1897~1957)もそうでした。ワックスマンの名前はクラシック業界では唯一、サラサーテの有名曲と同じタイトルの「カルメン幻想曲」(→ http://www.youtube.com/watch?v=LKAwWVRBw5w)の作曲者として記憶されていますが、彼は生涯に144の映画音楽を手掛け、その中でも最高傑作と自ら語っていたのが「レベッカ」だそうです(MARCO POLOの1996年版カタログの紹介文による)。
 
<サウンドトラック盤>
アドリアーノ指揮チェコスロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団
【1990年録音、MARCO POLO】
http://ml2.naxos.jp/album/8.557549 (NAXOS移行盤)
 
これはもちろんオリジナル・サウンドトラックではなく、映画制作からちょうど半世紀を経て新たにレコーディングされたものです。当初はMARCO POLOから発売され、その後、NAXOSに移行しましたが、数年前に某クラシックCD専門通販ショップが実施した「NAXOS売上ワースト100」というセールに堂々登場していたことを、ぼくは見逃さない。
 
映画自体がパブリックドメインとなっていて、近所の本屋さんでもワンコインで売っているから、さすがのNAXOSも割高感があるし、ブラティスラヴァ響の演奏はいつもながら薄味。そんなわけで、英検4級のあなたには、YouTubeの英和対訳字幕&文法解説付きのありがたい動画がオススメ。
 
英語学習映画「レベッカ」04 http://www.youtube.com/watch?v=iQeUsZyzz0M
英語学習映画「レベッカ」06 http://www.youtube.com/watch?v=i8xdM3djl9A
英語学習映画「レベッカ」08 http://www.youtube.com/watch?v=HOketBbd2qA
 
英語学習映画「レベッカ」06より(0分35秒~)
I wish there could be an invention that bottled up the memory like perfume. And it never faded, never got stale, then whenever I wanted to, I could uncork the bottle and live the memory all over again.
(思い出を香水みたいに瓶の中に詰められたらいいのにね。決して色あせず、いつまでも新鮮で、好きなときにフタを開けて何度でも思い出を味わえる)
 
英語学習映画「レベッカ」08より(0分29秒~)
Oh, I do love you!I love you most dreadfully!I've been crying all morning because I thought I'd never see you again!
(愛しています!心から愛しています!午前中、ずっと泣いてたんです!もう二度と会えないと思って…)
 
主演女優ジョーン・フォンテイン、2013年12月15日逝去(享年96歳)
 
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パガニーニの主題によるロマンス(映画「魔法の楽弓」より)

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<曲名>
パガニーニの主題によるロマンス(グリーン)
Romance based on a theme by Paganini (Philip Green)
Featured in the film "The Magic Bow"
 
<演奏>
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)【1945年録音、RCA Victor原盤】
 
パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番の第1楽章の主題によるロマンス。メニューインのSP録音を復刻CDで聴いて、曲は知っていましたが、出典が分かりませんでした。この主題は名旋律だし、独立曲に仕立てたくなる気持ちも理解できなくはない。でも、他人の主題を借りてきてロマンスとはいささか安易と思わないでもないし、てゆーかグリーンさんって誰??なんて、長年、モヤモヤしていたのですが、例の≪Nicolo Paganini Discography≫(→ http://www.paganiniana.org.uk/Discography.htm )に当盤も載っていて、そこに、[Used in the film The Magic Bow, which featured Stewart Granger as Paganini] と付記されていたおかげで、ようやく謎が解けました。
 
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<タイトル>
The Magic Bow (邦題:「魔法の楽弓」または「令嬢ジャンヌ ~パガニーニ物語~」)
【製作】1946年(イギリス)
【監督】バーナード・ノウルズ
【キャスト】スチュワート・グレンジャー(パガニーニ役)、フィリス・カルヴァート(令嬢ジャンヌ役)ほか
(あらすじはこちら。→ http://eiga.com/movie/67514/
 
このロマンスはパガニーニを主人公とする映画の挿入曲としてフィリップ・グリーン(1911~1982)が作曲した「愛のテーマ」でした。グリーンは1940~60年代に活躍した映画音楽作曲家だったらしい。そして、パガニーニ役の俳優の裏でヴァイオリンを弾いているのがメニューインです。納得!この映画はかつて日本では≪令嬢ジャンヌ ~パガニーニ物語~≫というタイトルでVHS化されたそうですが、もしレンタルショップで背表紙を見かけても、まさかパガニーニの映画とは思わない。。。
 
<映画>(日本語字幕付き)
The magic bow part01 http://www.youtube.com/watch?v=Kfg1-E_JXc4
The magic bow part02 http://www.youtube.com/watch?v=Qi7WDFWy3KY
The magic bow part03 http://www.youtube.com/watch?v=ZRNQ_x5HLLk
The magic bow part04 http://www.youtube.com/watch?v=Gj0F2-led90
The magic bow part05 http://www.youtube.com/watch?v=5nKFeeX7xpc
The magic bow part06 http://www.youtube.com/watch?v=aUDhm133ukk
The magic bow part07 http://www.youtube.com/watch?v=TAcceFyJwUU
The magic bow part08 http://www.youtube.com/watch?v=YYCQFEaOllo
The magic bow part09 http://www.youtube.com/watch?v=e0cDKd557x8
The magic bow part10 http://www.youtube.com/watch?v=EnLYsbr284M
The magic bow part11 http://www.youtube.com/watch?v=k5MmTBoeKdI
The magic bow part12 http://www.youtube.com/watch?v=Awu2UICIVGs
 
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(様々なカバー・バージョン)
Max Jaffa(ヴァイオリン)、Wally Stott & His Orchestra
 
Reginald Leopold(ヴァイオリン)、Louis Levy & His Orchestra

映画「ベニー・グッドマン物語」

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<タイトル>
映画「ベニー・グッドマン物語」
 
【公開】1955年(アメリカ)
【監督】バレンタイン・デイヴィス
【キャスト】スティーヴ・アレン(ベニー・グッドマン役)、ライオネル・ハンプトン(本人役)、テディ・ウィルソン(本人役)、ジーン・クルーパ(本人役)、ドナ・リード(マネージャーの妹(ベニーの彼女)役)ほか
 
ベニー・グッドマン(1909~1986)を知ったきっかけは、中学生のときに音楽の授業で観たこの映画でした。授業では、ほかにも「グレン・ミラー物語」「サウンド・オブ・ミュージック」「アマデウス」など、いろんな映画を観ました。授業1コマは50分ですから、1本の映画を3~4回に分けて観るのですが、ずいぶん多くのコマ数を映画のために使っていたものです。
 
当時のぼくは筋金入りのバロック少年だったので、ベニー・グッドマンとかグレン・ミラーとか、あんまり興味なかったと思うのですが、高校生になってたまたま乗った飛行機の中でスウィング特集の番組を聴いて、急に目覚めました。振り返ると、中学の授業で映画を観たときに種は蒔かれていたのかもしれません。
 
ベニー・グッドマンもグレン・ミラーもスウィングの代名詞ですが、先に映画が制作されたのは「グレン・ミラー物語」(1953年)のほうで、「ベニー・グッドマン物語」はグレンの映画の成功を受けて、映画会社が狙った二匹目のドジョウだったようです。
 
この2つの映画の大きな違いは、グレンが飛行機事故のために若くして他界し、すでに故人だったのに対し、ベニーはバリバリの現役だったので、ベニー役は別人が演じているものの、演奏はすべてベニー本人の録り下ろしで、音楽の授業でY先生もそれを嬉しそうに語っていました。ちなみに、これは伝記映画ではなく、事実と創作を交えたエンターテインメントとして楽しむべきと思います。
 
<曲名>
アヴァロン
 
ジャズのスタンダード曲「アヴァロン」(1920年発表)は、プッチーニの歌劇「トスカ」(1900年初演)のアリア「星は光りぬ」の盗作疑惑があったそうです。でも、その指摘はかなり逞しい想像力の産物ではないかしらん。むしろ、タンゴのスタンダード曲「ジェラシー」(1925年発表)と「星は光りぬ」の激似ぶりを指摘した某美人ブロ友Mさんが慧眼です。(過去記事「ジェラシー」のコメント欄参照)
 
<演奏>
ベニー・グッドマン(クラリネット)、ライオネル・ハンプトン(ヴィブラフォン)
テディ・ウィルソン(ピアノ)、ジーン・クルーパ(ドラムス)
http://www.youtube.com/watch?v=OuCHEeZ5tsc (5分32秒) 演奏は2分06秒から
【映画「ベニー・グッドマン物語」より】
画面に登場しているベニー役は別人ですが、演奏はベニー本人です。ベニー以外の3人は画面の登場も演奏も本人。
 
ベニーと仲間たちが演奏旅行先でたまたま入った店でヴィブラフォン奏者のライオネル・ハンプトンと出会う場面。店主が余興で演奏するファンタスティックなソロに聴き入り、自然に指が反応するベニー。同伴の彼女がそんな彼の様子に気づいて飛び入り参加を促すと、テディ・ウィルソンとジーン・クルーパも加わって即興カルテットが始まる。こんな即興ができたらカッコいいし、楽しいだろうなぁ!
 
この出会いのエピソードは創作ですが、映画なんだから、それをとやかく言うのは野暮です。演奏シーンの映像と音声も、たぶん別録りの口パク演技だろうと分かっていても、スウィング全盛期の熱気を追体験しているようで胸がときめきます。
 
<演奏>
ベニー・グッドマン(クラリネット)、ライオネル・ハンプトン(ヴィブラフォン)
テディ・ウィルソン(ピアノ)、ジーン・クルーパ(ドラムス)
【1938年1月16日録音、SONY】
http://www.youtube.com/watch?v=6AxjwxpZgVY (4分18秒)
 
映画のクライマックスとなっているカーネギーホールでのコンサートは、1938年1月16日に実際におこなわれました。クラシック以外のミュージシャンがこのホールで演奏するのは史上初、また、白人と黒人の混成バンドが音楽以外の理由で批判されることもあった時代、いかにハードルの高い企画だったことか。
 
ビッグバンドと小編成アンサンブルをほどよく配置したプログラムで、人気もモチベーションも絶頂のスタープレーヤーたちの熱演は、2枚組のライヴ盤で現在も聴くことができます。「アヴァロン」は映画と同じメンバーのカルテット。映画制作時よりも17歳若く、4人とも20代です。ピアノ~クラリネット~ヴィブラフォンの順に、まるでカデンツァ・リレーのように披露する即興、それを支えるキレのいいドラムス。みんな、音が輝いています。
 
<演奏>
ベニー・グッドマン(クラリネット)、ライオネル・ハンプトン(ヴィブラフォン)
テディ・ウィルソン(ピアノ)、ジーン・クルーパ(ドラムス)、見知らぬ人(ベース)
【1970年代初頭?】
http://www.youtube.com/watch?v=wbU4zwhOGVg (5分35秒)
 
同じメンバーに見知らぬベーシストを加えたクインテット。収録年代は不明ですが、4人の中ではジーン・クルーパが最も早く1973年に亡くなっていること、また、これがカラー映像であることから1970年代の初頭だと思います。カーネギー・ライヴから30年以上の年月が過ぎて、若かりし日のメンバーでおなじみの「アヴァロン」を演奏する彼らの心境はいかばかり。すっかり肩の力が抜けてリラックスしたプレイは年季の賜物。
 
77歳まで生きたベニーが45歳のときに映画が制作され、そのクライマックスが28歳のときのコンサートということには複雑な思いも多少あります。でも、ベニーたちのカッコよさは白髪になっても変わらない。間違いない!

まるで「虹と雪のバラード」? ベルギー映画「恋人」(デフリーゼ)

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バッハの≪平均律≫を1曲ずつ、トランスクリプション(編曲もの)で紹介するシリーズ、番外編。
 
<曲名>
平均律クラヴィア曲集第2巻第12番ヘ短調BWV881(バッハ)
原曲 http://www.youtube.com/watch?v=_y3ItVzt31I(7分28秒)
 
<曲名>
映画「恋人」より(デフリーゼ)
1)前奏曲(0分00秒~)
2)前奏曲(4分01秒~)
3)Fagnes du Nord(8分38秒~)
(1)はピアノ独奏、(2)と(3)は弦楽合奏。(1)は(2)の編曲版。
 
デフリーゼ(Frédéric Devreese、“ドゥヴレーズ”とも表記されます)は、ベルギーの作曲家です。彼のピアノ協奏曲はエリザベト・コンクールで取り上げられるなど、いわゆるクラシックの作曲家としての仕事もありますが、映画監督アンドレ・デルヴォー(1926~2002)と組んで映画音楽も書いています。デルヴォー監督はサイレント映画のピアノ伴奏者だった経歴を持ち、彼の映画の中で音楽はとても重要な役割を果たしているそうです。が、観たことないので、それ以上のことは分かりません
In Belle a middle-aged man whose daughter is to be married, inspiring in him a degree of incestuous jealousy, goes on a journey and falls in love with a mysterious, perhaps imaginary woman. The film is a love-song, a lament for lost youth(a voice is heard singing“La vie S’en va, la vie s’en est allee au vent”). As Delvaux himself has said, the imaginary can introduce things that have not yet taken place but that will happen in reality later on, as in music you can announce a theme without stating it.
Prelude is an instrumental version of a song from Belle, by Andre Delvaux, its title taken from the F minor Prelude from Bach’s Well-Tempered Clavier, four bars of which provided the inspiration for this delicate, lilting and subtle musical poem.
デルヴォー監督とデフリーゼによる映画「恋人」(原題“Belle”)は、なんと、バッハの平均律の第2巻第12番の前奏曲の編曲…とまで言いませんが、インスピレーションを受けた音楽。“Fagnes du Nord”(3)は明らかにバッハをベースとしているし、前奏曲(1)(2)の冒頭もバッハの4~8小節目の影響を感じます。
 
でも、それよりも、デフリーゼの前奏曲の中間部(ピアノ版/1分25秒~、弦楽合奏版/5分35秒~)と、札幌オリンピックのテーマソング「虹と雪のバラード」の激似ぶりを指摘しないわけにはいかない。札幌オリンピックの開催は1972年2月、「虹と雪のバラード」の発表はその前年の1971年2月。そして、映画「恋人」は…どうやら1973年公開らしい。判定はいかに。
 
…何の話でしたっけ?

ピアノ協奏曲「白い恐怖」(ミクロス・ロージャ)

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HOLLYWOOD NIGHTMARES
ジョン・マウチェリー指揮ハリウッド・ボウル・オーケストラ【PHILIPS】
源義経一行は頼朝から逃れて奥州に向かう際、安宅の関(石川県小松市)を山伏の姿に変装して通り抜けようとする。しかし、関守の富樫左衛門の元にはすでに義経一行の情報が届いていた。「焼失した東大寺再建のための勧進を行っている」と弁慶が言うと、富樫は勧進帳を読んでみるよう命じる。弁慶はたまたま持っていた白紙の巻物を開き、まるで勧進帳であるかのように朗々と読み上げる。富樫は通行を許すが、部下の一人が義経に疑いをかけた。弁慶は主君の義経を金剛杖で叩き、疑いを晴らす。(歌舞伎≪勧進帳≫より)
小学6年のとき、学芸会の演目は「勧進帳」でした。ぼくは選曲係で、担任のN先生と一緒に音楽室のレコードを物色しながら選曲会議をしたのですが、この緊迫の名場面に、よりによって「G線上のアリア」を選んだのは…なんでだろう~♪
 
あれから26年。今月末の学校行事で6年生のゆうちゃんのクラスはお化け屋敷を出店することになり、ゆうちゃんを含む何人かの子がお化け屋敷で流す曲を選ぶことになりました。
 
ゆうちゃん : みんなが怖がる曲、ない?
ぼく : 任せなさい。
ゆうちゃん : クラスの子は「運命」のジャジャジャジャーンがいいって。みんなビックリするよって。
ぼく : ビックリと怖いは違う。「運命」は200年前の音楽だ。現代人が聴いても怖くない。20世紀の曲にしなさい。
 
<曲名>
映画「白い恐怖」によるピアノ協奏曲(ミクロス・ロージャ)
 
<演奏>
Simon Mulligan(ピアノ)、Celia Sheen(テルミン)、レナード・スラットキン指揮BBC交響楽団
 
ミクロス・ロージャ(1907~1995)は「ベン・ハー」をはじめとする映画音楽で有名な作曲家。映画音楽のほか、ハイフェッツのためにヴァイオリン協奏曲も書いています。ぼくはこの作曲家の名前を“ローザ”と覚えていたけど、最近は“ロージャ”と記載するらしい。
 
「白い恐怖」協奏曲は、1945年のアメリカ映画「白い恐怖」(ヒッチコック監督)の音楽をもとに再構成した曲。もちろん、映画のことは知りませんが、これが映画のタイトルに似合わない(?)ハリウッド・ロマンティシズムのピアノ協奏曲なのです。でも、中間部(3分59秒~)の電子楽器テルミンの“ヒュ~ヒュ~”という音色はまるでオバケ!
 
ぼく : オバケっぽくない?
ゆうちゃん : う~ん…別に怖くないね。
ぼく : 
 
では、次。
 
<曲名>
「春の祭典」より第2部冒頭(ストラヴィンスキー)
 
ぼく : これはどうだ。
ゆうちゃん : おお!これは怖い!オバケが出そう!
ぼく : フ、フ、フ。
 
ついでにもう1曲。
 
<曲名>
「ピンク・パンサー」のテーマ(ヘンリー・マンシーニ)
 
たまたま通りかかった妻 : なんか、オバケって言うよりドロボーみたい。
ぼく : 
 
結局、「運命」に決まったらしい。

プロフィール

violin20090809

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