魔笛(モーツァルト/ハイデンライヒ編曲)

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「CD整理法」、第4回は「その他の楽器」(ヴァイオリンとピアノ以外)です。
 
「弦楽器系」と「管楽器系」が1箱ずつ(合わせて2箱)あります。室内楽も編成によってどちらかの箱に仕分けています。
 
【弦楽器系】
○ソロ楽器
○弦楽器を含む室内楽
 
【管楽器系】
○モーツァルトの管楽器のための協奏曲集
○ソロ楽器
○管楽器を含む室内楽
 
ソロ楽器の並べ方は、いわゆる「スコア順」です。弦楽器はヴィオラ→チェロ→コントラバス。管楽器はフルート→オーボエ→クラリネット→ファゴット→トランペット→トロンボーン→チューバ。
 
弦楽器はこのほかハープ、ギターのCDがあります。管楽器はこのほかサックス、リコーダーのCDがあります。リコーダーは内容的には古楽に該当するものがほとんどですが、古楽の箱に入りきらないので管楽器扱いです。
 
モーツァルトの管楽器のための協奏曲は1枚のCDにオーボエ協奏曲やクラリネット協奏曲やファゴット協奏曲が詰め合わせになっていることが多く、楽器別に仕分けることが難しいので、特設コーナー扱いです。
 
「弦楽器を含む室内楽」は、弦楽四重奏、弦楽五重奏、ピアノ三重奏、ピアノ四重奏といった管楽器を含まない編成の曲。前回につづいてカミングアウトすると、室内楽はほとんど知りません。モーツァルトやベートーヴェンの弦楽四重奏が何曲あるかも知りません。これだけでは1箱に満たないので、サロン音楽のCDもこのカテゴリーに入れています(例えば、ベルクやシェーンベルク編曲のウィンナ・ワルツ集)。
 
「管楽器を含む室内楽」は、木管四重奏、木管五重奏、プーランクの六重奏曲といった管楽器を主体とする曲はもちろん、弦楽器を含む編成であっても管楽器を含む曲はこのカテゴリーに入れています。例えば、ぼくの大好きなベートーヴェンの七重奏曲は弦楽器主体の編成ですが、管楽器も含むので管楽器扱いです。そうしないと、管楽器の箱が埋まらないのです(汗)
 
では、今日の1曲。
 
<曲名>
魔笛(モーツァルト/ハイデンライヒ編曲)
 
<演奏>
モーリス・ブルグ木管アンサンブル【1986年録音、Pierre Verany】
http://www.amazon.com/dp/B003P7HCZG
http://www.youtube.com/watch?v=UTVGtxpitAs (1分55秒)
 
モーツァルトと同時代人、ハイデンライヒ(1753~1821)による管楽合奏(ハルモニームジーク)のための編曲版。編成はフルート、オーボエ、クラリネット、ホルン各2の木管八重奏。フランスのオーボエ奏者モーリス・ブルグを中心としたアンサンブルの演奏です。
 
この「魔笛」はぼくにとって幻の1枚です。未だに中学生のときにFMからエアチェックしたものを聴いていて、20数年経った(←歳バレる)今もCDが見つかりません。フランスのPierre Verany(ピエール・ヴェラニー)というレーベルのカタログには現在も載っているのですが、実際は在庫切れで発注しても入荷しません。万一、どこかの店頭で見かけた方はご一報下さい。Loreeサイン入り色紙を進呈します。
 
次回は「交響曲」です。
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ブギ・ウギ・エチュード(モートン・グールド)

「CD整理法」、第3回はピアノです。
 
今さらですがカミングアウトすると、ピアノ曲はほとんど知りません。特にソロが苦手。シューベルトの「楽興の時」は最近まで何と読むのか知らなかったし、シューマンと言えば「トロイメライ」と「楽しき農夫」しか知りません。そんなわけでCD10枚もあれば十分ですが、なぜか2箱あります。
 
ピアノ 【その1】
○グレン・グールド
○古典派からシューマンまで(作曲家の生年順)
 
ピアノ 【その2】
○ショパンからガーシュウィンまで(作曲家の生年順)
○オムニバス(ピアニストの生年順)
グールドのCDが1箱の半分を占めていて、ほとんどバッハです。「古楽」の箱には入りきらないのでこっちの箱に入れています。グールドのバッハは小学生の頃から聴いてきたので、理屈を超えています。でもバッハ以外で好きな彼のレパートリーはバード、ギボンズ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルトといった程度で、ぼくはグールド・ファンとは言えないかもしれません。
 
グールド以外のCDは作曲家の生年順に並べています。ソロより協奏曲が多いです。学生時代、片想いだった女の子は「ピアノ協奏曲がピアノを楽しむのに最も適した形式とは思わない。」と喝破し、ぼくは思わず唸りましたが、ぼくが協奏曲を聴くのはたぶんピアノよりもオーケストラが好きだから。モーツァルトとベートーヴェン、あとは100年くらい飛ばしてラフマニノフ、ラヴェル(両手)、プーランク(2台よりも1台)の協奏曲が好きです。
では、今日の1曲。
 
<曲名>
ブギ・ウギ・エチュード(モートン・グールド)
 
<演奏>
シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
 
ピアノの世界で「グールド」と言えばグレン・グールドですが、20世紀アメリカ音楽界ではモートン・グールド(1913~1996)です、間違いない!この人の作品は「タップダンス協奏曲」とか、「ラテン・アメリカン・シンフォニエッタ」とか、存在を知ってしまったら聴かずにスルーすることは難しい。
 
そして、「ブギ・ウギ・エチュード」!古今東西の「エチュード」と名の付く曲でこれほどインパクトのあるタイトルを他に知りません。ピアノを習っている皆さん、チェルニーやめてこっちのエチュードにしませんか?
 
次回は「その他の楽器」です。

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