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2013/03/31
2013/03/20
2013/03/16
ラモーの『ガヴォット』は容易に手に入るのと、美しいので有名であった。この典麗な演奏は、原曲の美しいせいもあるだろうが、演奏の美しさもフーベルマンやフレッシュ以外には、比較を求むべきではない。これに比べると、クライスラーでさえ古典を弾いては、無用に甘過ぎると言われるだろう。(あらえびす「名曲決定盤」中央公論社、1939年)
2013/03/06
ラモーの「ガボット」は、オーボーの独奏曲として、余りにもよく知られ、オーボーの名曲として有名である。この楽曲を他の楽器で演奏することは殆んどない。(文部省選定「鑑賞レコード解説全書・小学校編」音楽之友社、昭和35年)
2013/03/05
(その1)ガヴォット イ短調 : 鍵盤独奏(その2)ガヴォット ホ短調 : オーボエ&鍵盤伴奏 小学校音楽鑑賞教材(その3)ガヴォット ニ長調 : ヴァイオリン&鍵盤伴奏 スズキメソード第6巻
ラモーの“ガヴォット”を聴いて、何と軽快であえかな曲だろうと聴き惚れた。それまでラモーの作品を私は知らなかった。昭和二十八年の夏、カサドシュの弾くスカルラッティのソナタ(六曲)のB面に、はじめて、十七世紀ごろフランスに興ったというこの舞曲を聴き、魅了されたものである。(五味康祐「天の聲-西方の音-」新潮社、1976年)
ラモーの音楽には、ルイ王朝の雅びと併せて今聴いても快いリズムがある。雅びは旋律ではなく遂にリズムだ、そう“ガヴォット”は言っている。血を流さぬ優雅さなぞあるわけはなかったのだろう。(同上)
2013/03/04
2013/03/02
Author:violin20090809
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