「ゴールドベルク変奏曲」への道

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<曲名>
「ラ・カプリツィオーザ」-創作アリアに基づく変奏曲BuxWV250(ブクステフーデ)
 
若い頃から勤勉だったバッハは直接または間接(楽譜)に先人から多くを学び、その中でもブクステフーデ(1637~1707)は当時20歳のバッハが約400kmも離れた地まで徒歩で訪ねたほどの存在でした。
 
そんなブクステフーデが書いた約25分に及ぶ長大なチェンバロ曲「ラ・カプリツィオーザ」が「ト長調のアリアと32の変奏」という構成で書かれていることに、注目しないわけにはいかない。
バッハが(ブクステフーデの)「ラ・カプリツィオーザ変奏曲」をよく知っていただろうことは間違いないと思われる。何故なら、それよりはるかにしっかり構成され綿密な「ゴルトベルク変奏曲」には、調性的にも全体的にも、主題の和声的な構成でも、また鍵盤技法や音型でも共通した点があるからである。そして「カプリツィオーザ」の主題が「ゴルトベルク変奏曲」最後の「クォドリベット」に引用されていることも、それがブクステフーデの作品に負っているという率直な感謝だと確かに解釈できるのである。(サラ・カニンガム)
<演奏>
フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)【2012年録音、DG】
http://www.universal-music.co.jp/francesco-tristano/products/uccg-1600
 
このアルバムに銘打たれた「Long Walk」というタイトルは、たぶん、若きバッハが歩いた約400kmの行程だけではなく、ブクステフーデからバッハに至る時間の流れも指すのでしょう。聴き始めの印象は、ちょっと地味。この長い曲を聴き通せるだろうかと不安も感じますが、途中から加速度的におもしろくなって、アルバム・コンセプトだけがこの新譜の魅力ではないと認めます。
 
それ以上に興味深いのが、トリスターノがピアノを弾きながら解説した動画。
http://www.youtube.com/watch?v=DinyBfY2QVI
(5分56秒)
(上の動画の2分31秒~の日本語訳)
https://www.dirigent.jp/fun/menu/fan/Francesco-Tristano-2.html
このアルバムの主要曲であるアリア「ラ・カプリツィオーザ」はブクステフーデの作品の中でも最も優れた曲です。この曲はバッハの「ゴールドベルク変奏曲」として知られる32の変奏曲のアリアのモデルとなった曲と言えるでしょう。
ブクステフーデの曲は当時の流行曲である「Kraut und Rüben haben mich vertrieben」に基づいています。
■流行曲のフレーズの演奏
これはブクステフーデのバージョンではこうなります。
■「ラ・カプリツィオーザ」の演奏
そして、バッハのバージョンではこうなります。
■「ゴールドベルク変奏曲」の演奏
全体的に見ると、「ラ・カプリツィオーザ」と「ゴールドベルク変奏曲」の間には多くの類似性があります。例えば、ブクステフーデの曲はこうです。
■「ラ・カプリツィオーザ」の演奏
バッハではこうなります。
■「ゴールドベルク変奏曲」の演奏
バッハの「ゴールドベルク変奏曲」のどの曲も、ブクステフーデの「ラ・カプリツィオーザ」のもう一つの「バージョン」と言えるでしょう。
バッハの「ゴールドベルク変奏曲」の最終変奏「クォドリベット」には、2つの俗謡のメロディーが同時に登場します(n先生のトラックバック記事参照)。このうちの1つは「別れ」にちなんだ歌だそうで、「バッハはこの魅力的な変奏曲の宴に別れを告げている」(n先生)。
 
もう1つのメロディーは「キャベツとカブが俺を追い出した」という歌だそうで、意味不明のタイトルですが、これこそ「ラ・カプリツィオーザ」の主題です。最終変奏に引用することで「ゴールドベルク変奏曲」の調性(ト長調)と曲数(32)の鍵を暗示し、先人へのリスペクトを刻印したバッハのなんと粋であることよ。
 
ちなみに、「キャベツとカブが俺を追い出した」のメロディー(上の動画でトリスターノが弾いている)は、初期バロックに関心ある方はこれが「ベルガマスカ」の主題だということに気づくでしょう。「ベルガマスカ」はブクステフーデよりも古い時代(1600年前後)に流行したイタリア起源の舞曲で、多くの音楽家がこの主題をもとに変奏曲などを作曲しています(例→ http://www.youtube.com/watch?v=EYZ79HjPh2M )。その主題が北ヨーロッパに伝わって可笑しな歌詞が付けられ、ブクステフーデを通じてバッハが自作に取り入れたのは、これも「Long Walk」と言えるでしょう。
 
ぼくはチェンバロの演奏が好きです(→ http://www.youtube.com/watch?v=eDF5ptGSbsU )。「ゴールドベルク変奏曲」に匹敵する名曲だと主張するつもりはありませんが、もし、不眠症の伯爵に会う機会があれば、この愛おしい変奏曲「ラ・カプリツィオーザ」を薦めたい。
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オーボエ・ダモーレ協奏曲BWV1055(バッハ)

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<曲名>
オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調BWV1055(バッハ)
 
「オーボエ・ダモーレ」というのは楽器の名前です。ふつうのオーボエよりもやや大きく、イングリッシュホルンよりは小さく、ほぼ中間の音域をもちます。管楽器に理解ある方のために補足すると、オーボエ/オーボエ・ダモーレ/イングリッシュホルンはそれぞれC管/A管/F管です。
 
バッハのロ短調ミサやカンタータにはオーボエ・ダモーレのオブリガードを伴うアリアが少なからずありますが、現存するバッハの作品に「オーボエ・ダモーレ協奏曲」は存在せず、これは現存する「チェンバロ協奏曲第4番イ長調」が元来はこの編成だったと推定して20世紀の人が勝手に(?)復元した曲です。その仮説にも復元のクオリティにもあまりに説得力があるので、今やこの曲は世界で最も有名なオーボエ・ダモーレ協奏曲です、間違いない。
 
<演奏>
ヘルムート・ヴィンシャーマン(オーボエ・ダモーレ&指揮)、ドイツ・バッハ・ゾリステン
【1962年録音、MUSICAPHON/日本コロムビア】
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005EOKR
 
明るく楽しく美しく、こんな豊潤なバッハは21世紀においてはもはや絶滅しました。ヴィンシャーマンのソロは音色の密度がやや薄く、バリバリ吹くタイプでもないので、途中で音が裏返りそうでドキドキします。また、ソロの冒頭はオクターヴ低いAで開始することもできるのに、それをやらないのは「逃げた?」と勘繰ってみたくもなります(オクターヴ上げたほうが吹きやすい)。
 
でも、ぼくはバッハ少年だった頃にFMでこの演奏を聴いて、いまだにヴィンシャーマン以上に魅了される演奏に出会いません。合奏と一体になってキラキラと輝く音符たち、さりげなくセンス抜群の装飾ひとつにもバッハへの愛情が滲んでいます。「涙が出るほどの幸福感」と言っては言い過ぎでしょうか。
 
もう一つ。
 
<演奏>
アルブレヒト・マイヤー(オーボエ・ダモーレ&指揮)
http://www.youtube.com/watch?v=YBCxao41w8M (3分51秒)
 
天下のベルリン・フィル首席、マイヤーのライヴ動画。スピード感のあるテンポ、キビキビとしたリズム、1人1パートの合奏が丁々発止でソロに絡む、まるでピリオドなバッハ。これが現代の最先端のスタイルです。
 
マイヤーがこういう演奏をしたいなら、仕方ない。

ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲BWV1060(バッハ)

<曲名>
ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調BWV1060(バッハ)
 
バッハの「もうひとつのドッペル」。でも、現存するバッハの作品に「ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲」は存在せず、これは現存する「2台のチェンバロのための協奏曲ハ短調」が元来はこの編成だったと推定して20世紀の人が勝手に(?)復元した曲です。その仮説にも復元のクオリティにもあまりに説得力があるので、今やこの曲は2台チェンバロよりもヴァイオリンとオーボエで演奏されるほうがはるかに多く、復元であることさえほとんど忘れられています、間違いない。
 
ちなみに、元来の姿(と推定される)ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲の調性には「ハ短調」「ニ短調」の両説あって、楽譜も録音も両方あります。最近は「ハ短調」のほうが優勢のようですが、真実は歴史の闇の中です。これは演奏する人にとっては小さくない問題で、ニ短調版を演奏するのに参考に買ってきたCDはハ短調版だったということが大いにあり得ます(しかもピリオドスタイルだったりして)。
 
そんなわけで、音楽史上の正当性は盤石と言えませんが、ぼくはこの復元された「ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲」がバッハの数ある協奏曲の中で最も深い余韻が残る曲だと信じます。
 
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<演奏>
ティボール・ヴァルガ(ヴァイオリン&指揮)、ゲアノート・シュマルフス(オーボエ)
シオン・ティボール・ヴァルガ音楽祭室内管弦楽団【1969年録音、claves】
http://www.amazon.co.jp/dp/B000027FK7
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003GSBEFI (試聴できます)
 
彼自身が華々しいキャリアを望まなかったとはいえ、かくも気高く、品格と歌心に溢れたヴァイオリンを弾く人が一般にはほとんど無名とは、この世のなんと理不尽であることよ。そこに絡むオーボエはルドルフ・ケンペ時代のミュンヘン・フィル首席。イマドキの世界標準の洗練された音色とはほとんど対極、まるで職人の手焼きせんべいのようなごつごつした手触りはこれぞドイツのオーボエ!この二人の性向は必ずしも一致しませんが、それが決してマイナスにならない、噛みしめて味わうべきバッハ。
 
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<演奏>
ウルリヒ・グレーリング(ヴァイオリン)、ピエール・ピエルロ(オーボエ)
カール・リステンパルト指揮ザール室内管弦楽団
【1954年録音、ディスコフィル・フランセ(DF317.024)】
https://www.youtube.com/watch?v=acpPC9hRxVo (14分55秒)世界初復刻(たぶん)
 
グレーリングというヴァイオリニストは最近まで名前も知りませんでした。当盤に先行する姉妹録音(姉のほう)のバッハのヴァイオリン協奏曲集をお聴きになったib○tar○w先生によると(→ http://ibotarow.exblog.jp/19938627 )、1940年代のベルリン・フィルのコンマスで、その芸風は「派手じゃなくって地味、濃い味じゃなくって薄味、享楽的じゃなくって禁欲的」。それゆえ、リステンパルトのバッハによく調和していると思います。
 
しかしこの演奏の魅力にトドメを刺すのはピエルロのオーボエです。そもそも録音バランスがオーボエ寄りとなっていることが禍を転じて福となす、一聴してピエルロと判る独特の美音の隅々まで堪能できます。同時代のフランスの奏者(1950年代~60年代のフランスのオーケストラを聴いてみてください)とは違って、ズッシリ手応えのある音で、「甘い(甘美な)音色」と評されることもありますが、その甘さはベタベタではなく、柿のような味わい。そして人情味たっぷりによく歌う。相方のグレーリングとはお互いにどう思っていたんだろう。なんだか、「ヴァイオリンのオブリガード付きのオーボエ協奏曲」を聴いているような気もするけど、この名演が現在ほとんど忘れられていることは甚だ遺憾です。
 
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<演奏>
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン&指揮)、タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン)、ウィーン交響楽団
【1977年録音、Ariola-Eurodisc/DENON】
http://www.amazon.co.jp/dp/B001HTX2M6 (試聴できます)
 
クレーメル&グリンデンコのライヴ映像【1976年】
http://www.youtube.com/watch?v=QnAPV9daDyk (2分52秒、第1楽章の途中まで)
 
同じ協奏曲の「2つのヴァイオリン」版。この曲をヴァイオリン同士で演奏することはかなり珍しい。「有名なドッペル」(BWV1043)の両パートがほとんど対等な役割であるのに対し、この「もうひとつのドッペル」の両端楽章の両パートの動きはかなり違います。だから「2つのヴァイオリン」で聴くにはややアンバランスですが、音色の同質性ゆえに「ヴァイオリンとオーボエ」にはない魅力があります。特に第2楽章は、バッハは100年早く生まれたロマン派の音楽家だったのだと信じたくなる。

カルメン(ビゼー)

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<曲名>
歌劇「カルメン」(ビゼー)
 
<あらすじ>
自由奔放な魔性の女カルメンがダメ男のホセに言い寄ってモノにする。が、カルメンはすぐに飽きてイケメン闘牛士のエスカミーリョに乗り換える。が、ホセは彼女のことを忘れられず、ストーカー行為の挙句、刺し殺す。
ゆうちゃんも大好きなオペラです。
 
<演奏>
イリナ・アルヒーポワ(カルメン)、マリオ・デル・モナコ(ドン・ホセ)ほか
アレクサンドル・メリク=パシャエフ指揮ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団【1959年6月収録、VAI】
http://www.vaimusic.com/product/4448.html
http://www.youtube.com/watch?v=JyotF5W4SpQ (1時間07分53秒)
 
(収録場面)
■第1幕より 衛兵の交代~カルメンの登場~「ハバネラ」~カルメンとホセの運命の出会いまで
■同(上の動画の15分43秒~) 「セギディーリャ」の直前から最後まで
■第2幕より(上の動画の23分09秒~) 「カスタネットの歌」の直前~「花の歌」~最後まで
■第4幕全曲(上の動画の41分36秒~)
 
イタリア人のデル・モナコがモスクワのボリショイに乗り込んでフランス語オペラの「カルメン」に出演し、ほかの歌手がロシア語で歌う中、一人だけイタリア語で歌っているというインターナショナルなライヴ。上の動画には字幕がありませんが、わが家のDVDは英検4級(ぼく)にはありがたい中学校レベルの分かりやすい英語の字幕付き。
 
タイトルロールのアルヒーポワという歌手はこのライヴで初めて聴きましたが、声からして存在感たっぷりの名カルメン。相方のデル・モナコも貫禄のホセで、カルメンに振られそうになって自分の想いを切々と訴える「花の歌」(28分24秒~)の英雄的で決然とした歌いっぷりは、女に翻弄される優柔不断な男にはとても見えない。歌い終わって、聴衆の拍手喝采に応えて立ち上がってお辞儀をするさまはまるで彼のリサイタルです。
 
第4幕のダンスシーン(44分47秒~)は「アルルの女」から3曲。これはバレエにおけるディヴェルティスマンのようなもので、どんな余興が挿入されるのか、ぼくは密かにこのオペラの楽しみの一つだと思っています。シチェドリンのカルメン組曲にはどうして「アルルの女」が含まれているのか。つまり、これはボリショイ流儀だったのだと気づきます。
 
「ハバネラ」「闘牛士の歌」「花の歌」など、数多くの名アリアを持つこのオペラの最大の聴きどころはアリアのない第4幕、カルメンとホセの修羅場です。エスカミーリョとともに闘牛場に現れたカルメンを追いかけてきたホセ(57分19秒~)。修羅場にはおよそ似つかわしくない闘牛士のテーマが断片的に聴こえてきて、今カレ(エスカミーリョ)が場内で華々しく歓声を浴びる中、場外では憐れな元カレ(ホセ)がカルメンに復縁を懇願する。闘牛場の内外を隔てる壁は二人の男の天国と地獄の境目でもある。もはや彼女が自分の元には戻らないと悟ったホセ。ついにはカルメンを刺してジ・エンドとなりますが、すぐにカーテンが開いて、みんな仲良く手をつないで聴衆の拍手喝采に応えます。
 
メリク=パシャエフはダルな指揮ぶりと感じるところもありますが、何箇所か急に燃え上がるところがあって、特に第2幕の開始直後の「ジプシーの歌」(→ http://www.youtube.com/watch?v=PP--3kusLn8 )は圧巻です(ピアノ愛好家向けに補足すると、ホロヴィッツの「カルメン変奏曲」のテーマの原曲)。少し遅めのテンポで始まり、何段階かのギアチェンジを経て煽りに煽るラストの呼吸困難になりそうなアッチェレランドはカルロス・クライバーをも凌駕する!しかし、この映像はオペラ全曲ではなく約1時間の抜粋で(DVDも同じ)、この名場面がカットされているのは甚だ遺憾です。
 
 「カルメン」の聴き比べ記事を書こうと思ったのですが、長くなったのでここでやめます(汗)

つけ麺とアイスコーヒーと大量のCDと私

【日時】2013年4月7日(日)18時~
【場所】新橋某所
【参加者】cさん(主賓)、ぐら○るさん、ハル○ウさん、ほり○ちさん、Loree
 
<戦利品>
○ロ短調ミサ(バッハ)/クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
○交響曲第9番(ブルックナー)/カラヤン指揮ベルリン・フィル
○交響曲第5番(マーラー)/カラヤン指揮ベルリン・フィル
○交響曲第9番「新世界より」(ドヴォルザーク)、ハーリ・ヤーノシュ(コダーイ)/ケルテス指揮ロンドン交響楽団
○チェロ協奏曲、歌曲集「海の絵」(エルガー)ほか/ジャクリーヌ・デュ・プレ、ジャネット・ベイカー、バルビローリ指揮ロンドン交響楽団
○「白鳥の湖」「眠りの森の美女」組曲版(チャイコフスキー)/ラザレフ指揮ボリショイ劇場管弦楽団
○25の前奏曲(キュイ)/Christoph Deluze
○ピアノ名曲集(ドビュッシー)/セシル・ウーセ
■歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」全曲(マスカーニ)/シミオナート、コレッリ、ガヴァッツェーニ指揮スカラ座
■歌劇「ばらの騎士」全曲(R・シュトラウス)/カルロス・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場(3枚組)
■クリスティーネ・シェーファー 堀内さんセレクション≪私のクリスティーネ≫
■フリッツ・ヴンダーリヒ
■岡田有希子 ≪ザ・プレミアム・ベスト≫
■お下品モーツァルト
 
<Loree出品>
○ブランデンブルク協奏曲第4番~第6番(バッハ)/リステンパルト指揮ザール室内管弦楽団
○クラリネット協奏曲(モーツァルト)、交響曲第7番(ベートーヴェン)/ジャック・ブライマー(クラリネット)、ビーチャム指揮ロイヤル・フィル
○交響曲第5番・第7番(ベートーヴェン)/フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル【引き取り手なし】
○交響曲第5番・第6番(ベートーヴェン)/モントゥー指揮ロンドン交響楽団、ウィーン・フィル【台湾盤】
○交響曲第3番・第5番・第7番(ベートーヴェン)/コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス
○交響曲第10番(ベートーヴェン)+バリー・クーパー博士の講演/ウィン・モリス指揮ロンドン交響楽団
○交響曲第9番(ブルックナー)/ヨッフム指揮ベルリン・フィル(1977年ライヴ)
○ピアノ協奏曲第5番(ラフマニノフ/ヴァレンベルグ編曲)/ヴォルフラム・シュミット=レオナルディ(ピアノ)、テオドーレ・クチャル指揮ヤナーチェク・フィル
○≪フレンチ・クラリネット・アート≫ ポール・メイエ(クラリネット)、エリック・ル・サージュ(ピアノ)
○≪1920年代のスウィンギング・パリ≫ アレクサンドル・タロー(ピアノ)【台湾盤】
(■=特製CD)

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